とりあえずやってみろよ

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筋肉トレーニングの大切さ

社会で活躍しているビジネスパーソンは、総じて身体を鍛えたり運動をしていることが多い。

なぜ、彼らは鍛えるのだろうか?

自分は、身体を鍛えることによって得られることが大きく分けて3つあると思う。

それは、「自分に自信がつく」「脳が活性化される」「自然とPDCAサイクルを回すことができる」である。

では、これらを得るまでのプロセスとこれら力学が発揮する効果を解説していく。

 

1.「自分に自信がつく」

筋トレをすることで、自分に自信がつくのである。なぜかというと、トレーニングのキツさに耐えることで、精神的にタフになる。それによって、自然と自分に自信が出てくるからだ。

また、自分に自信がつくことによって、「周囲の人を大切にできる」という効果が出てくる。

この理由については、自分に自信がつくことにより、自分を愛せることが出来る。故に「周囲の人を大切にできる」のであると説明できる。

 

2.「脳が活性化される」

筋トレは脳の活性化と密接に関係している。

筋トレによって脳の神経伝達物質の「ノルエピネフリン」が分泌されると、記憶が定着しやすくなったり、集中力がアップし、意欲の向上に加え、思考が柔軟になるといわれているのである。すぐにでもビジネスに役立ちそうな効果が期待できる。

また、筋トレ(または、有酸素運動)をすることにより、セロトニン神経を活性化させることが出来る。この「セロトニン」の分泌量が増えることによって、思考がポジティブになるのである。

 

3.「自然とPDCAサイクルを回すことができる」

まず、筋トレを始める前に、トレーニングの目的を明確にする。

そのために、有効で現実的な目標を、期限と数値で設定する。(Plan)

次に、目標達成のためにすべきことを、具体的な行動に落とし込むのである。(Do)

そして、行動継続のための仕組みを作る。(Check)

それを、実行する。(Action)

そして、更なる目標の設定をし、実行していく。

このPDCAサイクルの循環は筋トレにおいては欠かせないのである。

従って、自然とPDCAサイクルを回すことができるのである。

 

上記の3つの理由以外にも筋トレがもたらす効果が幾つもあるだろう。

このような効果があるからこそ、優秀なビジネスパーソンや経営者は筋トレを欠かせないという訳であると考えた。

この記事を読んでいる人たちには、今日から筋トレを始めることをオススメしたい。